UVIが、歴代ハードウェアシンセを1つのインストゥルメントに集約した人気ライブラリの最新版「Synth Anthology 5」をリリースしました。収録は計300機種で、前作から100機種を新規追加。1,000を超えるサウンドレイヤー、16,000以上のサンプルを収める大型音源です。

実機から集めた300機種を1つに

各シンセはオリジナルのハードウェアから直接、高品位なシグナルチェーンを通してキャプチャされています。300のプリセット、1,000以上のサウンドレイヤー、16,000超のサンプルという物量で、ビンテージからモダンまで一気に手に入るのが最大の魅力です。

今作の新機能

  • デュアルレイヤー・アーキテクチャ — 任意の2シンセを重ねてハイブリッドな音色を作れる。
  • アナログドリフト制御ハードウェアモデリングのラダーフィルター・VCF4023フィルターで実機感を再現。
  • ポリフォニック・シーケンサーモードと、目的の音に素早く辿り着くProximity Explorerを搭載。

価格とアップグレード

イントロ価格は $89/€89(2026年7月20日まで、通常 $149/€149)。Synth Anthology 4ユーザーは $49/€49 でアップグレードできます。

まとめ

網羅性が売りのシリーズですが、今作は「2音色を重ねる」デュアルレイヤーが新しい遊びどころ。1台で音作りの引き出しを一気に増やしたい人に向いています。